2016年 1月4日
昨年参加し、落選したコンペ案。
敷地や機能的要求が比較的自由で魅力的だったこともあり、
今考えている建築を模索することができました。
審査員や参加条件なども建築家側からすると理想的なコンペで、
主催の高松市のこのような姿勢が
全国に広がっていくことも期待しています。
提出後も継続的にこの建築案を考えていたのですが、
自分の建築表現の幅も広がったことが実感でき、参加して得るものが大きかったと
思います。
経験年を増すごとにいい建築のイメージがより充実してきていることを感じます。
よりよい建築を目指して今年も精進していきたいものです。
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13:39, Monday, Jan 04, 2016 ¦ 固定リンク
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