2019年12月21日
ミラノ工科大学の学生が阿品の家を発表している図面をインスタで送ってくれました。
ミラノ工科大学には、こういう建築が好きな人が多いのかもしれません、
昔からインターンの応募が多いので。
僕が逆に行ってどんな教育が行われているのか見てみたいです。
イタリアといえば、
イタリアから出た作品集では、パレルモ大学のAntonino Magagliotta教授が
スペインから出た作品集では、イタリアのフェラーラ大学のGabliele Lelli教授が
批評文を書いてくださいました。
以前、藤本事務所で働いていたアンドレアはリミニ出身です。
阿品の家と芦屋の家の設計を手伝ってくれました。
イタリアでは、シンプルで抽象的なコンクリート住宅が、
文化的に受け入れ易いのかもしれません。
本当のところはわかりませんが、3つの大学とリミニには、早く行きたいものです。 |
09:30, Saturday, Dec 21, 2019 ¦ 固定リンク
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