2014年5月 |
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中学の時に買ったフィルムの一眼レフカメラ、出番がないからここ20年しまいっぱなしでした。
しかし、最新のデジタルカメラでも、当時のレンズは使えます。 右のシルバーのカメラが古いペンタックスのカメラ、それと、それにつける交換レンズたち。 それらのレンズ全てが、中央の新しいソニーのデジカメで使える。
ピントや絞りなどオートでは撮れないけれど、昔はそれが標準でした。 金属の質感と、ピントリングの操作感は、現代のレンズには及ばない喜びがある。
昔のカメラや時計は、今のような買い替えを前提とした消費財としてでなく 一生ものの思いで作られていたのではないだろうか。 それが技術者のクラフトマンシップだった。 物を大事にしたいと思わせるつくりなんだと思います。
建築も一緒、大事にしたいと思われるような建築をつくらないといけない。
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下の写真は、新旧の組み合わせカメラ&レンズで撮影した写真。 施主との土地探しの際の一コマ
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11:35, Thursday, May 15, 2014 ¦ 固定リンク
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