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建築家ダニエル・リベスキンド設計のベルリン・ユダヤ博物館。 この建物の中に「記憶のヴォイド」という空間がある。ここにイスラエルの彫刻家メナシェ・カディシュマンの、Shalechet (Fallen leaves)が展示されている。その作品は、床に人の顔をした鉄板が敷き詰めたものとなっている。来館者はこの上を歩くことになる。 この展示を知り,建築とアートが来館者の心と身体に訴えることのできる強度を思い知らされた。 |