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川埜龍三 http://ryuzo3.net/ の笠岡市立竹喬美術館で開催中の展覧会「異形の胎動」展に行ってきました。
彼を知ってから、彼の作品と人柄から創作のエネルギーを考え直すきっかけを与えられています。
今週の日曜日までです。
今回の展覧会は美術館なのに、室内の展示風景の撮影が可能らしいです。
行く前に知っておれば…後悔です。
平日の午後静かな天気の中で、心落ち着けてゆっくり見ることができました。
彼が建築をつくるとどうなるだろうか?そんなことを考えながら見ていました。
ノスタルジアでも異形でもない、何か見た事のない空間の真理。そういうものが期待できます。
同じ意味で、地元で活動するもう一人の芸術家、 柴川敏之 http://web.mac.com/shibaka/contents/top.html の作品からも建築的刺激を受けています。
建築について話をしたら面白いと思う。
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18:00, Thursday, Nov 25, 2010 ¦ 固定リンク
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