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グレゴリー・ コルベール「Ashes and Snow」
(C)Gregory Colbert
アングルが1焦点の正対した構図が多いのに気付いた。見ていて妙に安定感を感じて、理由を考えていたのだけど建築写真に似ている。撮影場所と撮影対象がこれだけバリエーションがあると、たくさんの写真からなる全体のイメージを統一しずらいところを、このようにまとまりをもって見えるのは、構図に理由があるのかもしれない。
動物と人間の交感が、仏教的なものとダンス的なもの(精神と身体)を通じてなされているように感じる。 すごく好きなんだけど、どこか違和感も感じている。残り10%入っていけないというか、相手が寄せ付けてくれないような写真に感じる。なぜだろう…写真が凄いと、つい構えてしまう。 |
00:56, Tuesday, Jul 15, 2008 ¦ 固定リンク
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