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敷地、依頼者の要望、コストとプロジェクトによって条件は異なるが、共通する住宅の本質を表現したいと思っている。生活空間の豊かさのために、具体的な生活(住人のライフスタイル)が入る前の段階で、建築のつくり方如何で獲得できることが多々ある。分譲マンションは入居する住人のインテリアやファッションのセンスで彩られるが部屋のつくりは同じ、共通の空間性を持つ。それとは別の事が住宅建築では可能だ。 身体が求める空間性とは何であろうか。どのような空間に身を置きたいかについて常に考えている。
1 閉じること/開くこと 2 inside/outside 3 空間の広さ/狭さ 4 安心感/開放感
各項目、全て対立する空間の質だが、その対立する二つの空間性を一つの両義的な空間で成立させたいと思っている。正反対の空間性を求めるのは人間の本能のようだ。
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14:55, Thursday, Jan 17, 2008 ¦ 固定リンク
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